「置き鍼」って??


 こんにちは!スタッフの大内です。

 気持ちの良い秋晴れが続いていますね!(今日はたまたま雨ですが・・・)

  秋とお散歩が大好きな私にとってこれからの季節が楽しみです^^

  さてさて、前回は鍼灸について少しお話しましたが、もちろん「鍼はちょっと怖い…」 とおっしゃる方もいらっしゃいます。

  恐怖心は身体・筋肉を緊張させてしまうので、無理に施術したりはいたしません。

 そんな方には代わりにレーザー治療や、お灸、置き鍼などをおススメしています。

 …ん?置き鍼って何?鍼じゃないか!

 なるほど。わかりました、では今日は置き鍼についてお話しします!

 

~置き鍼とは~

皮内鍼・円皮鍼とも呼ばれ、簡単に言うと「貼る鍼」です。 ツボや痛む筋肉上にぺたっと貼っておくだけです!

…え?貼りっぱなしで大丈夫かって?

大丈夫ですよ!とっても細くて短い鍼なので痛みもなく、体内に入ってしまう事もありません!

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   ↑これが置き鍼です                         院長の肘に貼った置き鍼。遠目に見ると目立ちません

 

~置き鍼の特徴~

痛くない!鍼が苦手な方やお子さんにもおススメ。

1~4日程貼りっぱなしでOKなので、持続的に鍼刺激を与えることができる

 (テープでかぶれたり、はがれてきたりしたら除去しましょう)

貼ったままの運動、入浴も大丈夫!

 (多くのアスリートも円皮鍼を使っています。フィギュアスケートの羽生選手が使用していた時はちょっとしたニュースになりましたね!)

 (お風呂では強くこすったりするとはがれる事もあるので注意)

自分で好きな時に貼れるお手軽さ

 (痛むところorツボが分かっていれば、ご自身でぺたっとすることも可能!もちろん貼る場所のアドバイスや、置き鍼の販 売しています)

 ・小さくて肌色のテープは目立ちにくい

 

             置き鍼、いかがでしょうか。 次回の治療まで間があいてしまいそう…という時にもおススメですよ^^                                                 私もお散歩するときに足にぺたっとして行こう~♪